2009 8/31(月) AM 6:00 我が家の屋上の気温18度 雨
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません。
≪ 標高 3,842m のエギーュ・デュ・ミディ展望台 ≫
展望台のてっぺんはロケットの形に見えます、薄く見える半月月に飛んで行きそう
素晴らしいパノラマです ボソン氷河が波打って目の前に迫っています。
エギーュ・デュ・ミディの天望台からシャモニーの街が見えました。
混雑時には展望台に着くと同時にキャビン番号を書いた整理番号が渡され、
帰りのロープウェィの時間が決められます。僅か30 分、3800m の滞在でした。
頭がボーとして、写真も思うように撮れませんし、シャキッとしません。
後ろ髪を引かれる思いでシャモニーを後に、バスで、また国境を越え、
スイスのマッターフォルンの見える街 ツェルマットに向かいました
2009 8/30(日) AM 5:30 我が家の屋上の気温22度 曇り時々晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM 5:36 スッキリした姿です、山肌が薄紅色になっています。
AM 5:37 箱根連山は覆われた黒雲の上が茜色に染まってきました。
≪ モンブラン ≫
1 枚目のギザギザの岩山の後ろに見える頭がなだらかな山がモンブランです。
3 枚目は、見渡す限り、同じ様な山々山でガイドブック見ても名前がわかりません。
知識が無いので、すみません。お分かりの方、教えて下さい。
∽∽∽ モンブラン初登頂のエピソード (スイスガイドブックより) ∽∽∽
1786年に水晶堀りのジャック・パルマ と ミッシェル・ガブリエル・パッカールが
高額の賞金を掛けたジュネーブの学者ホーラス・ミシュールの協力によって成功しました
1808年にはマリー・パラディスが女性初の登頂に成功、
1886年にはセオドア・ルーズベルトが新婚旅行中に登山隊を率いて登頂に成功、
ルーズベルトは後にアメリカ合衆国32代大統領になっています。
大型ロープウェイで 1 度、乗り換えをして、シャモニーからエギーユ・デュ・ミディの
展望台 (標高3842m) まで約2800mの高低差を20分で一気に上昇するので、
夫も私も頭が痛くて疲れ気味です、高山病の軽い症状で、はぁ~はぁ~苦しい~。
ヨーロッパアルプスの最高峰、標高 4810m のモンブラン! 素晴らし~い!感激です。
フランスとイタリアの国境に位置し、2億5000万年~2億6000万年前頃から
形成され始めた山だそうです。スッポリと雪の帽子をかぶっている姿は有名ですね。
雄大にそびえ立つ姿が、真っ白くて綺麗!
ですが・・・・・前の山に隠れて頭だけ、前の山の方が標高は低いのですが高く見え、
不思議な感じがします。 岩が織りなす雪深い山々の絶景に圧倒されました。
エギーュ・デュ・ミディの展望台が凄く混んでいて、ゆっくりモンブランを眺めることが
出来ませんでした。お菓子でも有名な山なので、ケーキが好きな婆は楽しみに
期待をしていたのですが、少しガッカリでした。
2009 8/29(土) AM 5:20 我が家の屋上の気温19度 曇り時々晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
富士山は厚い雲の中で見えません。
AM 5:24 東の空は曇っていますが薄い雲間が朝日に染まっています。
≪ シャモニーへのバスの窓から見えた景色 ≫
(ワイン用の葡萄畑)
≪ シャモニーの街から見えるモンブラン ≫
(展望台へのぼるロープウェーの中から見えるシャモニーの街)
世界遺産のベルン旧市街を後に、バスで国境を越え、フランスのシャモニーへ
モンブラン見学です。この日は暑く、汗だくでした。
車窓の景色は、のどか~、ワイン用のブドウ畑が急斜面に広がっています。
シャモニーで久し振りの純和風の昼食、鮭の焼き物、味噌汁、ホーレン草のおひたし、
ぬか漬け、ご飯、でした、日本で食べるご飯と同じ美味しさ、味噌汁も美味しい、
ご飯は何杯でもおかわり自由、モンブラン盛り ( 店長、ご自慢の山盛りご飯の事 ) の
てんこ盛りでしたよ。店長はじめ日本人のスタッフばかりの感じがいい和風食堂です。
食事を済ませてロープウェーの駅まで行って驚きました、
お天気もよかったからなのか、うぁぁ~! 凄い人出です。 順番を待つこと1時間、
日本のテーマパーク並です。大きなロープウェーですが、乗りこぼれで
次の便になったり、やっとモンブランが見える
標高3,842mのエギュ・デュ・ミディ天文台へのぼりました。
ここも一気にのぼるので頭が痛くなり、暑いし軽い高山病の症状が出ました。
疲れてへとへとです。
皆様、ありがとうございます。ブログ開設 868 日めでアクセス50000に達成!
拙い、婆のページを、こんなに沢山の方々がご覧になって下さったかと思うと
嬉しくて胸が一杯になります。心よりお礼申し上げます。
素敵な写真を撮っていらっして二科展に入選されたjun281さんが50000 でした。
本当にありがとうございました。
これからも、元気で続けていこうと思っています、今後とも宜しくお願い致します。
50002 | 2009-08-29 14:36:31 | クールライフスタイルさん |
50001 | 2009-08-29 14:32:08 | *.plala.or.jp |
50000 | 2009-08-29 14:01:16 | jun281さん |
49999 | 2009-08-29 13:27:45 | *.plala.or.jp |
49998 | 2009-08-29 13:02:59 | たそがれの写真家さん |
2009 8/28(金) AM 5:20 我が家の屋上の気温18度晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM 5:19 スッキリした姿です、山肌も見えています。
AM 5:18 薄い雲が茜色に染まってきた東の空です。
≪ 世界遺産のベルン旧市街≫
アーレ川の畔まで行きました、川の水は氷河からの流れで白濁しています。
遠くに時計塔、赤煉瓦の屋根に統一された建物は、絵画を見ている様でした。
ベルンの町は、ツェーリンゲン家によって1191年に創設された。
町は三方を自然の防壁となるアーレ川に囲まれた丘の上に建設され、
残る一方には城壁、堀、時計塔などが築かれた。1218年のツェーリンゲン家の断絶後、
ベルンは神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世から自由都市の特権を得た。
1405年の大火災の後、町は、より堅固に再建された。1848年にスイスの首都になると
それを反映して新しい建物も見られるようになった。 (Wikipediaより)
もう600年以上経っている街並みは重厚な感じ、車が行き交い人々の生活がありました
ところで、スイスの大統領は誰? ジョゼフ・ダイス・スイス連邦大統領(兼経済相)です
知らなかったー! 直接民主主義国家なので、いわゆる地方単位の政治が
行われているとガイドさんの説明でした。国土は九州よりやや大きく
総面積は約 41,285 キロヘーホーメートル、人口は神奈川県より少ない
約 746万人だそうです。
国語はドイツ語 63%・フランス語 20.4%・イタリア語6/5%・ロマンシュ語 0.5%
その他 9% 地方によって言葉が違うのですね、 困らないかなぁ~。
因みに姪の住んでいる処はドイツ語圏です。
連邦制共和国、永世中立国、です。 ヨーロッパ連合には入っていません。
アルプスの山々の懐に抱かれ、緑が多く平和な国なんですね。
2009 8/27(木) PM 17:00 我が家の屋上の気温26度晴れ
PM 17:13 この時期、夕方 こんなに綺麗に見えるのは珍しいです。
≪ 朝日に染まり始めたユングウラウ ≫
≪ ベルン旧市街 ≫
(ベルン旧市街 薔薇公園)
(薔薇公園から見える旧市街)
朝日に頭が染まりかけたユングフラウと別れ、ベルン旧市街を少しだけ、見学しました。
ここは薔薇公園です、香しい薔薇が沢山咲いている芝生で、朝日を浴びなら
のんびり読書をしているカップル、犬の散歩、ジョキング、それぞれ楽しんでいました。
高台にある公園なので、旧市街が一望できます、ベルンはスイスの首都でありながら
市街の1/3 が森林に覆われている落ち着いた街です。
旧市街は1983年、世界遺産に登録されました。
アーレ川の畔は赤煉瓦で殆ど同じ形の家並みです、まさに芸術品の感じがしました。
横浜から、お昼近くに帰りました、夏が過ぎつつあるかの様な凌ぎよい一日でした。
今日から、また 『 スイスの旅日記 』
の続きです、
拙い写真で、退屈されるかも知れませんが見下さいね、宜しくお願い致します
2009 8/25(火) AM 6:00 我が家の屋上の気温19度 曇り後晴れ
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません。
一昨日は処暑でした、暑さもそろそろ納まって来る頃でしょうか、今朝は19度でした。
∽∽∽ ユングフラウヨッホ ∽∽∽
アルプスの乙女と呼ばれているユングフラウは乙女のような清楚で
美しい姿でありながら母のように何者にも動じない堂々とした姿で
人々を包み込んでくれる、
メンヒ、アイガーと連なる山並み、スイス最長のアレッチ氷河一帯の景観は
2001年、世界遺産に登録されました、
この景観を一望できるのがユングフラウヨッホの展望台です
(スイス案内書より抜粋)
≪ アイスパレス 氷の宮殿 ≫
(インターラーゲンから見える夕方のフングフラウ)
氷河を約20m の深さまで掘って造られた、アイスパレス氷の宮殿です。
くり貫かれた氷河の道には何て云うのでしょうか、地層?がハッキリ見えています、
奥の氷の美術館に彫刻が何体かありました。
標高3454m のユングフラウヨッホで過ごした時間は生涯忘れられない
貴重な体験になりそうです。夢心地です。素晴らしいの一言では言い表せないほどの
神々しい雄大な景観に魅せられ、大自然の神秘と豪快さに感動!感動!でした。
インターラーゲンの街に下りると、公園の木々の間から夕陽に染まった
ユングフラウが綺麗に見えました。さあー夕食のレストランへ急ごうー!!
今から用事があって横浜に走ります、明日(26日)はお休みします。
『 スイスの旅日記 』 が長く続き、雪山、氷河の下手な写真ばかりで、
つまらないと、お感じになられる方も、いらっしゃると思いますが
もう暫く続けさせて頂きます。 帰りましたら また宜しくお願い致します
2009 8/24(月) AM 6:00 我が家の屋上の気温22度 雨後曇り晴れ
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません。
∽∽∽ ユングフラウヨッホ ∽∽∽
アルプスの乙女と呼ばれているユングフラウは乙女のような清楚で
美しい姿でありながら母のように何者にも動じない堂々とした姿で
人々を包み込んでくれる、
メンヒ、アイガーと連なる山並み、スイス最長のアレッチ氷河一帯の景観は
2001年、世界遺産に登録されました、
この景観を一望できるのがユングフラウヨッホの展望台です
(スイス案内書より抜粋)
≪ 標高 4099m メンヒ ≫
(展望台 プラトーテラス)
展望台東側には、修道士と云う意味の名前を持つ標高4099mのメンヒ!大っき~い!
眺める位置によって形が変わるのが特徴だそうです。厳しさと優しさが感じられると
云われている堂々とした雄々しい姿です。凄いなぁ~と目の前の岩山を見ながら
感動と共にその迫り来る様な姿に圧倒されました。
寒~い、フリースを重ね着して上着を着てもまだ冷え冷えとします。
高所で心臓がバクバク空気が薄いです。スポーツドリンクと梅干し、飴を食べました。
展望台下は雪原で遊べる、プラトーテラス、ここはヨーロッパの分水嶺で、ガイドブックの
説明では、クライネシャイデック側の雪は北海へ、アレッヂ氷河側の雪は地中海へ
注いでいるそうです。 広い雪原では雪だるまを作ったり、ソリで下まで滑り下りたり、
雪原をトレッキングしている人達もいます。
雲は彼方に見え、天空で遊び戯れている・・・・・????? いいや 空は、まだまだずぅーと
遙か上の方です、足下の雪は何年も何年も降り積もり、積み重なって今があるのかと、
踏みしめて感触を味わいました。清々しい空気を胸一杯吸って、気持ちがい~い!
※ 標高4099m はメンヒの高さです、コメントの書き方が悪くてご免なさい。
プラトーテラスはハッキリした高さが解りませんが約3400~3500mの
高さだと思います。
2009 8/23(日) AM 5:20 我が家の屋上の気温22度 晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM 5:15 霞の向こうに帽子を被った姿が微かに見えます。
AM 5:18 東の空は霞が掛かっています、雲が薄い茜色です。
∽∽∽ ユングフラウヨッホ ∽∽∽
アルプスの乙女と呼ばれているユングフラウは乙女のような清楚で
美しい姿でありながら母のように何者にも動じない堂々とした姿で
人々を包み込んでくれる、
メンヒ、アイガーと連なる山並み、スイス最長のアレッチ氷河一帯の景観は
2001年、世界遺産に登録されました。
この景観を一望できるのがユングフラウヨッホの展望台です
(スイス案内書より抜粋)
≪ アレッチ氷河 ≫
(展望台から見た山々)
アレッチ氷河です。全長約24km スイス最長の氷河です。
エーヴィッヒ氷原、ユングフラウ氷河、グローゼ・アレッチ氷河が合流し雄大な
アレッチ氷河となっています。現在でも1年に50cm 程移動しているそうです。
眺めていると大自然の神秘を間近に感じ雲上の人になったような感動を覚えました。
神々しい景色に身が震える思いです、寒いから?だょ~ん
2009 8/22(土) AM 6:00 我が家の屋上の気温21度 曇りのち晴れ
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
∽∽∽ ユングフラウヨッホ ∽∽∽
アルプスの乙女と呼ばれているユングフラウは乙女のような清楚で
美しい姿でありながら母のように何者にも動じない堂々とした姿で
人々を包み込んでくれる、
メンヒ、アイガーと連なる山並み、スイス最長のアレッチ氷河一帯の景観は
2001年、世界遺産に登録されました、
この景観を一望できるのがユングフラウヨッホの展望台です
(スイス案内書より抜粋)
≪ 天空の駅 トップ・オブ・ヨーロッパ ユングフラウヨツホ ≫
(スフィンクス展望台)
(ユングフラウ)
ヨーロッパの鉄道最高地の駅 トップオブヨーロッパ(標高3454m)と云われる
ユングフラウヨッホに着きました、
エレベーターでスフィンクス展望台へ昇ると うぁぁ~凄い!目の前に、ドン!と、
そびえるユングフラウ(標高 4158m )の清楚で優美な姿がありました。
うぁぁ~!うぁぁ~!素晴らしい!興奮状態です、皆、感嘆の声を上げています、
何処の国の人達なのかな、逆立ちをしたり、裸で踊ったり大騒ぎでした。
婆は空気が薄くてあえぎあえぎゆっくり歩いているのに、若い人達は元気だね。
アルプスの乙女と云う名前は案内書によると、誰も登ったことがない処女峰だったから、
と、山麓に修道女が住んでいたからと云う説があるそうです。
ヨッホは肩、ユングフラウの肩と称される処に私達はいる・・・・・3454m の高山に
立っていると思うと、不思議な感動を覚えました。
2009 8/21(金) AM 5:30 我が家の屋上の気温21度 曇り
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
∽∽∽ ユングフラウヨッホ ∽∽∽
アルプスの乙女と呼ばれているユングフラウは乙女のような清楚で
美しい姿でありながら母のように何者にも動じない堂々とした姿で
人々を包み込んでくれる、メンヒ、アイガーと連なる山並み、
スイス最長のアレッチ氷河一帯の景観は2001年、世界遺産に登録されました、
この景観を一望できるのがユングフラウヨッホの展望台です
(スイス案内書より抜粋)
≪ アイスメーア駅からの景色 ≫
(アレッチ氷河)
雄大な山々を過ぎるとアイガーの岩盤をくり貫いたトンネルに入ります。
トンネル内には2つの駅があり、壁に造られた窓から素晴らしい眺望を楽しめます。
1 つ目のアイガーヴァント駅からは、アイガーの絶壁を間近に、見られます
ここは雲の中でした、トンネルの中の窓は真っ白で何も見えません
2 つ目のアイスメーア駅からは氷河の世界を一望できます、
ここは素晴らしい!の一言、目の前に広がる氷河、雪渓、山々、手に触れそうです
感動!感激!胸が高鳴り、表現の仕様がない!興奮状態でした
気圧が低く、おやつのおせんべいの袋、飴の袋がパンパン!破裂しそうです。
いずれも3分、停車しました。
あのアイガーの岩盤をくり貫いてトンネルを造るとは凄いですね。
驚き! もの凄い! どえらいことだと、ただただ、その偉業に感心するばかり、
婆の拙い写真や文章では表現できません、神々しい大自然の神秘の光景です。
2009 8/20(木) AM 5:20 我が家の屋上の気温20度 晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM 5:40 今朝も靄が掛かって微かに見えました、
AM 5:13 日の出少し前、箱根連山の雲が茜色に染まってきました
∽∽∽ アルプスの乙女 ユングフラウ ∽∽∽
アルプスの乙女と呼ばれているユングフラウは乙女のような清楚で美しい姿で
ありながら母のように何者にも動じない堂々とした姿で、人々を包み込んでくれる、
メンヒ、アイガーと連なる山並み、スイス最長のアレッチ氷河一帯の景観は
2001年、世界遺産に登録されました、
この景観を一望できるのがユングフラウヨッホの展望台です
(スイスガイドブックより抜粋)
≪ 車窓から見えるアルプスの山々 ≫
シーニゲ・プラッテから、午後は、アルプスの乙女、ユングフラウヨッホへ
クライネ・シャイデックからユングフラウ鉄道に乗りヨーロッパで一番の最高所の鉄道駅
3454m のユングフラウヨッホ駅まで、約50分の電車の旅です。
車窓から見える景色は、アルプスの雄大な山々!! 雲が掛かっていますが
凄~い!迫力!圧倒されます、ワクワク ドキドキ 目の前の山々に感動!感動!です
2009 8/19(水) AM 5:20 我が家の屋上の気温22度 晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM 6:26 今朝も靄が掛かっています、宝永山の上あたりに光るものが見えました
あらっ!なんでしょう???500mm のレンズを取りに行っている間に消えていました
AM 5:20 東の空は雲が一杯です、微風が涼しい朝でした、秋の気配かな??
≪ シーニゲ・プラッテの高山植物園 ≫
(エーデルワイス)
(カンバヌラ・ラケリウム)
(センペルビブム・アクノイデウム)くものすぱんだいそう
(ケンタウレア・モンタナ)やぐるまぎく
シーニゲ・プラッテの高山植物園は広くて山全体が高山植物園になっています、
日本の神戸高山植物園と姉妹提携をしているそうですよ、ガイドさんからお聞きしました、
ここは自然な感じに植えられていて珍しい花ばかりです。
三脚が使用禁止なのでマクロレンズではブレブレです、仕方なく18mm~200mmの
レンズで撮りましたがピントが甘くて恥ずかしいです。
スイスアルプスの三大名花はエーデルワイス、アルペンローゼ、エンチアンです、
アルペンローゼはピンクでシャクナゲに似ています、もう花が終わって
茶色になっていました、可哀想な姿ですから小さくしました、ピントも合ってないです
おまけの写真 (アルペンローゼ)
エンチアンは桔梗に似ていてラッパ状の濃い青、内側に瑠璃色の斑点があります、
これも時期を過ぎて見られませんでした残念です、6月~7月初めが花期だそうですよ。
沢山撮ってきましたが、調べても名前が解らない花もあのます、今日は4枚UP します。
1時間程、花達を見てから、私達家族は別行動でユングフラウ・ヨッホに登ります、
雲が段々切れて太陽が出て来ました、3454m のアルプスの乙女!楽しみです。
2009 8/18(火) AM 5:20 我が家の屋上の気温22度 晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM 5:53 今朝の富士山は薄い霞が掛かっています
AM 5:23 東の空は薄い靄が掛かり、ベールの向こうに太陽の感じでした
≪ 登山電車SPB ≫
(ラックレール)
(急勾配で電車の傾き)
明け方まで降っていた雨が止んで、空が明るくなりました、ラッキー!!
登山電車SPBでシーニゲプラッテの高山植物園1987mに登ります、レールの間に
ギザギザの山があるもう一本のレールがあって噛みながら登って行くラックレール方式の
電車です、風船を付けて歓迎してくれました、
凄い急勾配で水も傾き窓から見える景色も傾いて見えます、周りの木々も傾いて
倒れそうに見えて不思議な感じがします、
雲の中からユングフラウの姿も見えてきました、てるてる坊主さんのお蔭、嬉し~い
2009 8/17(月) AM 5:20 我が家の屋上の気温22度 晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM 5:20 今朝の富士山は爽やかな姿です
AM 5:13 東の空は茜色に染まり 屋上を吹く微風が涼しい朝でした
≪ インターラーケン スイス民俗音楽と芸能 ≫
(街から見えるユングフラウ)
(スイス民俗音楽と芸能)
インターラーケンに着くと街から"アルプスの乙女”と称されている美しい山ユングフラウが
雲の中から姿を少し見せてくれました、この日はスイスにしては暑い!26度もありました
夕食は民俗音楽芸能を見ながらお食事です、
のこぎりを楽器にしたり、ビール瓶を楽器にしたり、日常使うもので音楽を奏でます、
庭ほうきをアルペンホルンに見立てたり、拍手喝采!!
歌とダンスに皆、大はしゃぎ!我が家の息子も舞台にかり出されたり楽しい一時でした、
ビール、ワインがグイグイすすみます、美味し~い
外に出ると雨!大降りにならないうちにホテルの部屋へ急ぎました、
夜半には雷と大雨、明日はユングフラウ・ヨッホに登る予定なので、天候の回復を
祈るばかりです、てるてる坊主にお願いしちゃいました。
2009 8/16(日) AM 5:20 我が家の屋上の気温23度 晴れ
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我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
日の出の頃、ハッキリ見えなかった富士山がAM6:15 シルエットの様です
AM 5:18 の東の空です、久し振りに雲が茜色に輝いてみえました。
≪ マイエンフェルト ハイジの里 ≫
(ハイジの泉)
(ハイジの家)
(草原)
マイエンフェルトのハイジの里、青い空!広々とした緑の草原 メルヘンの世界です
ハイジの泉はおじいさんにのお手伝いで冷たい水を汲みに行ったハイジのイメージを
1953年 『アルプスの少女ハイジ』の作者ヨハンナ・シュピーリを記念して
子供達の募金で建てられました
古い感じの佇まいのハイジの家や眼前に広がる牧草地帯を眺めていると、のどか~
「ペーター!」「ハイジー!」の可愛い声が " こだま " して聞こえて来るようです
草原に寝ころんで草の匂いを嗅ぎ、何処までも青い広い空を眺め、ハイジになりた~い
作者ヨハンナ・シュピーリさんはここに何度も足を運びイメージを膨らませ構想をねったと
云われています、ヨハンナ・シュピーリ散歩道もあります
此処はハイキングがいいですね
ヤギ、牛、鶏、等々放し飼いにされ、物語の世界にいるようです。
『アルプスの少女ハイジ』は50ヶ国以上の国で翻訳され100年以上過ぎた現在でも多くの
子供達に愛読 されています、日本でもアニメが有名ですね
2009 8/15(土) AM 8:00 我が家の屋上の気温23度 曇り後晴れ
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
東名高速が混む前にと早朝、横浜から帰りました、曇っていて 厚木、御殿場からも
富士山は見えませんでした 比較的涼しい朝でした。
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≪ 14日のナイター 巨人・阪神戦 ≫
(打てないラミレス 最終回にホームラン打ったよ)
(ホームランで活躍の谷)
(一息入れて)
今日は『 スイスの旅日記 』をお休みして、昨晩のナイター観戦のご報告を少しだけします
巨人・阪神戦の結果はご存じの通り負けです 気分がスッキリしません
谷のホームラン2本、ラミレスのホームラン1本 ヒットを 打たなければ勝てませんね
☆桜☆米☆さん、トドさん、ブログの巨人を応援していらっしゃる皆様、
申し訳ございません、婆の応援が足りませんでした ご免なさ~い!
オレンジのタオルを振って一生懸命、応援して、声もかすれ疲れました
ええ~っ!ファインダーを覗くのに忙しく・・・・・????? それにしてはブレブレの
写真ばかりで、恥ずかしいのですが少しだけ UP します、
今日(15日)はデーゲームでした、勝ちました 楽勝かと思いきやヒヤヒヤでしたね
2009 8/14(金) AM 6:00 我が家の屋上の気温25度 曇り後晴れ
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
もぁっ~として朝から蒸し暑いです、午後からは晴れてもっと暑くなりそうです
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≪ ランヴァッサー橋 ≫
≪ ソリス橋 ≫
氷河特急、全線280km その間に291の橋を渡ります、
その中で有名なのは “ ランドヴァッサー橋 ” そして “ ソリス橋 ” です
フィリズールで電車を降りてバスで、橋が見える処まで行きました、橋脚の高さは
川底から65m あります 『 素晴らしい!凄い石橋!』 橋脚のカーブが芸術作品と
云われてスイスを紹介するガイドブックには必ず載っています、
が、生憎、2009年5月12日~11月30日まで補修工事中で赤い覆いが
被せられて、残念ながら見えません、これも いい思い出になりました、
そして、もう1ヶ所 高さ85m のソリス橋です、手前の道から谷を覗くと
もの凄い深さ、広角レンズでも全体が入りません、丁度貨物列車が通りました
おもちゃの様で可愛いでしょう、 メルヘンチックな感じです。
東京ドームへ巨人阪神戦を観戦に行ってきます、巨人の勝利を信じて・・・・・
2009 8/13(木) AM 6:00 我が家の屋上の気温22度 曇り後晴れ
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
比較的涼しい朝でしたが、午後、晴れた途端、暑くて汗だくです。
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≪ アルブラ鉄道 車窓の景色 ≫
アルブラ線氷河急行はスイスの中央部を東西に横断する東の高級リゾート地の
サンモリッツとマッターホルンの麓のツェルマットを結ぶ全線 280 km です、
2008 年に世界遺産に登録され世界一遅く走る特急と云われています、
私達はそのルートを各駅停車でフィリズールまで約 1 時間乗り
その先はバスで移動しました
沿線に広がる長閑な山間の景色は素晴らしくシャッターの音があちこちから聞こえます
スイスは静かな国民性なので、窓を全開にしてワァーワァー騒ぐと顰蹙(ひんしゅく)を
買うそうですが大丈夫でしたよ~ この電車も日本語のアナウンスがありました。
2009 8/12(水) AM 9:45 我が家の屋上の気温25度 雨後曇り晴れ
今朝、AM 6:00 頃、横浜は晴れて太陽が燦々としていました、東名高速厚木まで
来ると俄に曇り、小雨が降り出しました、家に着く頃は本降り、変なお天気です。
昨日、早朝の地震には驚きました、皆様より温かいお見舞いのコメントを沢山頂戴し
本当に嬉しく胸が一杯です、お陰様で横浜も静岡の家も何の被害もありませんでした、
皆様の優しい、お心遣いに心より感謝申し上げます、ありがとうございました
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≪ コルヴァッチ 3305m≫
スールレイから3305m のコルヴァッチ展望台にロープウェーで登りました
ビッツ・コルヴァッチが目の前にそびえ氷河湖チャンプフェール湖、サンモリッツ湖が
眼下に見えました、ロゼック氷河、そそり立つ山々!真っ青な空!素晴らしい!絶景です
一気にケーブルカーで登るので軽い高山病の症状が出て気分が悪くなりましたが
直ぐに慣れて元気になりました 空気が大分薄い様な感じで、
心臓がバクバク 動くのがキツイです、
生まれて初めて3000m を越す高さに立った気分は爽快!ヤッホー!ヤッホー!
2009 8/8(日) AM 5:30 我が家の屋上の気温23度 晴れ
我が家の屋上から見える今朝の富士山と日の出
AM5:30黒い夏の富士山が見えました、湿度が高いとシャープな姿ではありません
AM5:30 の東の空は雲が一杯です
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∽∽∽ 湖面に写るマッターホルン ∽∽∽
≪ サン・モリッツ湖 ≫
(ホテルの窓から西方向の山 AM5:30 頃)
(ホテルの窓から東方向の空 AM5:30 頃)
(朝 AM9:30頃のサン・モリッツ湖)
(夕方 PM 5:30 頃のサン・モリッツ湖)
雪山、氷河が続きましたので、一休み、今日は朝の風景と湖です
AM 5:30 頃、ホテルの窓から見えた朝日に輝く山、まだ電気の灯りが見える東の空、
サン・モリッツ湖が黒く見えます、同じ時刻なのですが、東と西では随分、明るさが
違います。スイスは日本と同日8時間の時差なのですが、緯度が高いので
夜はPM9:30 頃やっと暗くなり、朝はAM5:30 頃には明るくなります、
ホテルでも窓に雨戸?が付いているのに一寸驚きました、
商店はPM 8:00 位には閉まり街は静かです、暗くなると星が一杯みえました
2009 8/8 (土) AM 5:30 我が家の屋上の気温22度 晴れ
我が家の屋上から今朝の日の出と今日の富士山です
AM 5:27 今朝の東の空は雲間から太陽が見えてきました
早朝、富士山を覆っていた雲が段々とれて PM3:22 久し振りに見えました、
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∽∽∽ 湖面に写るマッターホルン ∽∽∽
≪ ディアボレッツア 2978mのレストランとロープウェー ≫
2978m 高地のレストランで清々しい雄大な景色を眺めながら昼食、
鶏肉のカレーソース合えと野菜サラダ、スイス国旗をデザインしたアイスクリームでした。
ここで婆の大失敗!帰りのローブウェーに乗る切符がない!一日乗り放題の切符です
なくすとペナルティー、それよりも帰れない、どうしよう! 泣きた~い
添乗員さんもレストランの中を必死に探して下さって " あった!" 胸をなぜおろしました
ツアーのお仲間が拾って届けて下さいました、よかった!感謝、感謝です、
本当にありがとうございました、心から御礼を申し上げます、
ポケットからサングラスを出した時に落とした様です、その後は娘がしっかり管理を
してくれました、すっかり年寄り扱いになりましたよ~ 厄介を掛ける婆です
2009 8/7(金) AM 7:00 我が家の屋上の気温23度 曇り後晴れ
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
太陽が出て青空になったのですが、富士山の方向は雲が愛鷹山までも隠していました
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∽∽∽ 湖面に写るマッターホルン ∽∽∽
≪ ディアヴレッツア アルブスの山々・氷河 ≫
ベルニナ・ディアヴォレッツアからロープウェーで10分、上ると2978mの
ディアヴォレッツアです、360度の大パノラマ!!
名峰が一望出来る展望台です、アルプスの山々氷河も見えます
何万年もの悠久な歳月が通り過ぎて行き、静かにどっしりとした雄大な姿!
仰ぎ見る人達に感動!を与えてくれています、感無量!素晴らしいの一言!です
驚いたのは3000m もの山にロープウェーで一気に上り、年寄りも幼子も気軽に
行ける事、流石!観光の国スイス、カルチャーショックでした。
そしてレストランやトイレが完備されていることです、富士山の何合目の高さかなぁ~
トイレは何処に行っても清潔で綺麗でした。
2009 8/6(木) AM 7:00 我が家の屋上の気温23度 曇り
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
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∽∽∽ 湖面に写るマッターホルン ∽∽∽
≪ ベルニナ鉄道とラーゴビアンコ ≫
≪ 駅裏の草原の花 ≫
(シレネ・ブルガリス)
(オキナソウ)
(タマジャン)
オスピツィオ・ベルニナ駅で降りると抹茶ミルクの様な色のラーゴビアンコが目の前でした
この駅はヨーロッパ最高地の駅で2253m の所にあります
ラーゴビアンコは氷河湖でラーゴが湖、ビアンコが白、白い湖です
氷河湖は氷河が流れて山肌が削ぎ取られた所に水が溜まって出来た湖です、
色々な成分を含んで白濁しています、透明ではありません、
駅裏の丘に花が一杯咲いていました
花の名前はスイスアルプスの高山植物ガイドで調べましたが・・・自信がありません。
2009 8/5(水) AM 7:00 我が家の屋上の気温20度 曇り
我が家の屋上から今朝の富士山と日の出は見えません
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∽∽∽ 湖面に写るマッターホルン ∽∽∽
≪ サンモリッツ駅 ≫
≪ 車窓の景色 ≫
2008年に世界遺産に登録されたベルニナ線の車窓から眺める景色の素晴らしさ!
草原に牛が放牧され、左右に見える雪の山々の美しさに歓声が上がりました。
山岳鉄道で日本の箱根登山鉄道と姉妹提携をしているそうです。
列車は日本語のアナウンスもあるんですよ、それ程日本人観光客が多いと
云う事でしょうか、驚きます、 氷河湖、白い湖のラーゴビアンコまでの車窓の景色です
2009 8/4(火) AM 7:00 我が家の屋上の気温20度 晴れ
我が家の屋上から見えた今朝の富士山
AM 7:00 昨日、梅雨が明けてスッキリ夏の姿が見えました
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∽∽∽ 湖に写るマッターホルン ∽∽∽
≪ 高度4000feet 1320m の上空から ≫
成田を出発して10 時間近く経って高度 4000feet 1320m で見えた
コペンハーゲン上空あたり景色です、
目的地のイタリア、ミラノのマルペンサ空港まで約 12 時間半の飛行機の旅、
マルペンサ空港からバスでスイスのリゾート地サンモリッツへ、国境も難なく越え
着いた時はもう真っ暗、細い三日月が顔を出していました。
暑中御見舞い申し上げます、
只今帰りました、ご無沙汰の間に梅雨も明け暑くなりました
留守中にも係わらず皆様、お寄りいただきましてありがとうございました
心より感謝いたします、嬉し~いです
大手旅行社のパックツアーで4大名峰と氷河の絶景 スイスへの旅を致しました
4 歳のお子さんから80 歳の方まで40人ほどの大ツアーグループです、
殆どが家族連れですが、お一人で参加の方も多々いらっしゃいました、
我が家は6人の多人数です、
スケジュール満載、皆さんに着いて行けるか心配でしたが直ぐにうち解けて
仲良しになり楽しい8日間の旅になりました。
Author:チャメ婆
何時も ご覧頂きありがとうございます
下手な横好き趣味の写真が大好きな
傘寿の婆です、何時まで続けられるか
元気でいられる源です
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婆の拙い写真と文章ですが著作権は
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