2019年 9月 30日 (月) 曇り時々晴れ 最低気温 22度 最高気温 29度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 百日草にバッタ ?? ≫

百日草は虫に大分荒らされた状態でした、農薬や殺虫剤は使わないのかも知れません
昨年は綺麗に咲いていた鶏頭は虫にやられて全滅でした おんぶバッタが留まっていましたよ

昭和記念公園の夏の名残り花達を長々掲載しましたが今日でお終いです
レモンイエローのコスモス、レモンブライトがメインだったのですが少し早かったようです、霧雨が降ったりお天気が今一でした
ただ撮って来ただけのつまらない写真をご覧戴き、ありがとうございました。
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- 2019/09/30(月) 17:00:00|
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2019年 9月 29日 (日) 晴れ時々曇り 最低気温 22度 最高気温 27度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 夏水仙 ≫

もう見頃を過ぎているかと思う夏水仙です、スイセンではなくヒガンバナの仲間で総称リコリスです
彼岸花は初秋咲きますが、夏水仙は名の通り夏咲きます、ピンクが多いですがこんな花もあるのですね。
- 2019/09/29(日) 17:00:00|
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2019年 9月 28日 (土) 晴れ 後曇り 最低気温 21度 最高気温 28度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 名残り花 ≫



名残りのあじさいです、小さな花ですが優しい色で綺麗です、名残り花と言っては可哀想かな
茄子の花は、まだこれから実を結ぶ、秋茄子は “ 嫁に食わすな ” と言うほど美味しいって、昔から云われていますね
大きな紫色が輝く茄子の実が沢山実っていました、木漏れ日の里の畑です
百日紅も遠くからは綺麗に見えますが、近寄ると大分花が散って、夏の終わりを感じさせます。
三日間のご無沙汰でした、昨晩、無事福岡から帰りました、お天気はまあまあ、時折俄雨に遭いましたが楽しい小旅行でした
孫との旅、二日目から出張の仕事が終わった土地勘がある娘が合流、美味し物を食べたり、ノンビリ過ごしました
今日から更新を再開、皆様のページにお伺いしますので、よろしくお願い致します。
- 2019/09/28(土) 17:00:00|
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2019年 9月 24日 (火) 晴れ後曇り 最低気温 24度 最高気温 29度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 朴の実 ≫


朴の実です、花も大きい 実も大きい 片手に納まりきれない程の大きさです
食べられるかどうか ??? 解りません、熟すと茶色く色が変わり松かさの様な塊の集合体の中に多数の種が入っています
胃の薬になるらしいですが詳しくは解りません。
※ 25日の早朝から孫のおともで出掛けます、27日までブログの更新をお休みします
皆様のページにもお伺い出来ません、悪しからずお許し下さいませ、28日から再開しますのでよろしくお願いします。
- 2019/09/24(火) 17:00:00|
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2019年 9月 23日 (月) 雨後曇り、晴れ 最低気温 23度 最高気温 29度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ アワとキビ ??? ≫

昭和記念公園のこもれびの里の農園にある畑で見ました
上の写真はアワだと思うのですが、下の写真はキビ ??? か、調べて見ましたが、はっきりしたことが解りません
食糧難時代に育っています、戦中戦後に食べた事があるような・・・・・ アワ入りご飯ときび団子 ??? 忘れました。
- 2019/09/23(月) 17:00:00|
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2019年 9月 22日 (日) 朝晴れ後曇り雨 最低気温 20度 最高気温 25度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 名残りの蓮 ≫


昭和記念公園の こもれびの里 の池に咲く名残の蓮の花です、時季外れですが見られてラッキー

ピンクが 一輪葉の影にひっそりと咲き、もう散りそうな姿です、白はまだ何輪も咲いていますが側に寄れないのでズームです
ハチスも茶色く熟し種が出来ています、今にも溢れ落ちそう~、蓮の種は硬くて簡単には発芽しないらしいですが・・・・・。
- 2019/09/22(日) 17:00:00|
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2019年 9月 21日 (土) 曇り後雨 最低気温 20度 最高気温 23度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 萩 と女郎花≫




秋の七草の萩と女郎花です、萩はやはり赤紫の花がいいですね、白は寂しげな感じがするような・・・・・・
女郎花にベニシジミ蝶 ??? かな、シジミ蝶は小さくて忙しく飛び交うので、私にはうまく撮れません、この程度です
それにしても “ おみなえしを漢字で書くと女郎花 ” なのでしょう、考えると夜も眠れない・・・・ハハハハハ 噓 ぐっすり寝ています
秋のお彼岸ですね、おはぎは召し上がりましたか。
- 2019/09/21(土) 17:00:00|
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2019年 9月 20日 (金) 曇り時々晴れ 最低気温 20度 最高気温 26度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 手のひらの世界 ?? ≫

また、水晶玉で遊びました、以前と同じ構図で進歩がないね、下の秋明菊は光が水晶に入って今一です
撮影補助道具の使い方は難しいです、三脚が重いので持ち歩かないので手持ちではいい写真は撮れません 反省~
- 2019/09/20(金) 17:00:00|
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2019年 9月 19日 (木) 晴れ時々曇り 最低気温 19度 最高気温 27度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ セセリ蝶 と蜜蜂 ≫

セセリ蝶と蜜蜂たちが花から花へと飛び廻り蜜をセッセ セッセ と集めて飛び交っています
余談ですが蜜蜂が一生掛けて集める蜜は、アイスクリームの小さなスプーン一杯なのだそうですよ
蜜蜂にとっては貴重な蜜を贅沢に戴いている私達、なんか・・・・蜜蜂が愛しくなりました。
- 2019/09/19(木) 17:00:00|
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2019年 9月 18日 (水) 曇り後雨 最低気温 22度 最高気温 24度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ レモンブライト ≫


昭和記念公園のみんなの広場の一角に咲いているレモンイエローのコスモスです
黄花コスモスとは違ってレモンイエローの優しい感じのコスモスです、今年も見に行きました
背が高くて茎はなよなよして頼りない感じですが、風にも強い、爽やかな秋の花です、大好き

雲が厚くて今にも降り出しそうな空模様、青空だったらレモンブライトの色が映えるのに・・・・・・残念でした。
- 2019/09/18(水) 17:00:00|
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2019年 9月 17日 (火) 晴れ 後曇り 最低気温 23度 最高気温 30度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ テイカカズラ ≫

テイカカズラ(定家葛、学名: Trachelospermum asiaticum)は、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木で
有毒植物である、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって
彼女の墓にからみついたという伝説に基づく。 (Wikipedia より抜粋)
この花に、そんなロマンチックな話があるなんて、伝説って面白いですね、平安時代の昔の伝承です
ジャスミンのような香りが微かにするそうですが、私には香りが感じられませんでした。
- 2019/09/17(火) 17:00:00|
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2019年 9月 16日 (月) 雨後曇り 最低気温 22度 最高気温 30度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ ナンバンギセル ≫


『 ナンバンギセル 』
ナンバンギセルは、古くは 『万葉集』 にも登場する一年草の寄生植物、日本の野外では主にススキに寄生、
ほかのイネ科の植物やミョウガやギボウシ、ユッカなどにも寄生し、陸稲やサトウキビの栽培地帯では大害草として嫌れている
葉緑素を持たないので自分で光合成をして生長することができない、発芽して生長し、夏~秋に開花しタネを結んで枯れる 1年草
日本全土,東南アジアに分布。葉は鱗片状に退化する、秋,高さ 15cm 内外の花茎を出し頂に淡紅紫色で筒の長い花を
横向きに 1個つける、萼は舟形となり花筒の基部を包む長い柄の先につく花のようすがパイプ(南蛮煙管)を思わせるので
この名がある。(NHK 趣味の園芸より抜粋)
何時もご一緒して下さる4人と昭和記念公園で 9月4日に撮りました、
ナンバンギセルが咲くには まだ早いかな、と思いながら何時も見るススキの株の根元を探すと ありました !! 咲いていましたよ
野の花に詳しい 鉄〇さんが見つけて下さいました、よかった

今年も見られて嬉しいです
撮るのには難しい、背が低く下を向いているので匍匐で撮るので、滑稽な格好、立ち上がるのに四苦八苦笑ってしまいます。
- 2019/09/16(月) 17:00:00|
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2019年 9月 15日 (日) 晴れ後雨 最低気温 22度 最高気温 29度
~~~~~ 夏から秋へ ~~~~~
≪ 早乙女蔓 と ワルナスビ ≫(早乙女蔓)

(ワルナスビ)


早乙女蔓は、通常ヘクソカズラと云う名前の花です、可愛い花なのに名前が可哀想~、
どなたかが早乙女蔓と呼んだらどうか、と提案していました、賛成です、私は早乙女蔓と呼びたいです
2,3枚目の花はワルナスビです、白または淡青色でナスやジャガイモの花に似て、春から秋まで咲き続ける
果実は球形で黄色く熟しプチトマトに似ているが、ソラニンを含み有毒であるため、家畜等が間違って食べると
場合によっては中毒死することがある。(Wikipedia より抜粋)
今日の花達は、嫌われものです、でも花は可愛いですね、花には罪はない、触らず見るだけ、撮るだけにしましょう。
- 2019/09/15(日) 17:00:00|
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2019年 9月 14日 (土) 曇り 最低気温 20度 最高気温 27度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 番外編 二見海岸 波 ≫


台風はまだまだ遠かったのですが、普段静かな二見海岸にも波が激しく打ち付けています
スローでも撮りましたがハイの方が力強さが感じられていいかな、と思いました
長々、お伊勢参りの写真を羅列して退屈だったと思います、神話に興味がない方々には、申し訳ない恐縮です
今日で終わります、飽きずにご覧戴きありがとうございました、感謝します。
- 2019/09/14(土) 17:00:00|
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2019年 9月 13日 (金) 曇り 最低気温 22度 最高気温 26度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 二見興玉神社 ≫


『 二見興玉神社 』
夫婦岩の沖合約700メートルの海中に沈む、祭神・猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社である。
猿田彦大神は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」といわれている
この神の神使は蛙で境内には無数の蛙像が並んでいる、これは「蛙」の「カエル」に「無事に帰る」「貸した物が還る」
「お金が返る」と 「カエル」を掛けたげんかつぎである
夫婦岩(めおといわ)は日の大神(天照大神)と興玉神石を拝むための鳥居の役目を果たしている
夫婦岩は、大小二つの岩を注連縄で結んでおり、沖合700mの海中に沈む猿田彦大御神の霊石と日の大神(太陽)を拝する
鳥居としての役割も果たしている 夫婦和合の象徴とも言われます。(Wikipedia より抜粋)
やたら蛙の置物が多く何だろうと不思議に思っていました、猿田彦大神が天孫降臨の道案内だったから、という理由らしい
古事記では高天原と豊葦原中津国の間を神々が行ったり来たりしていたのは神話での話、面白いですね、
何時から天橋立を渡って天上と地上との行き来出来なくなったのか、神話はロマンです。
- 2019/09/13(金) 17:00:00|
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2019年 9月 12日 (木) 曇り時々晴れ 最低気温 25度 最高気温 30度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 二見ヶ浦 ≫

『 二見ヶ浦の夫婦岩 』
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られている、沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、
そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきた
男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで
男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mある。 (三重県観光連盟公式サイトより抜粋)
夫婦岩は禊ぎの浜、伊勢神宮にお参りする前に二見興玉神社をお参りするのが正式な参拝なのだそうです
知らなかったので、3日目の最後に夫婦岩の二見興玉神社にお参りしました
何年も前に一度夫婦岩にはお参りしたことがありますが、なにか な ・・・・・周りの景観が変わった様な気がします。
- 2019/09/12(木) 17:00:00|
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2019年 9月 11日 (水) 曇り時々晴れ 最低気温 26度 最高気温 33度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 月夜見宮 (つきよみのみや)≫


『 月夜見宮(つきよみのみや) 』
天照大御神の弟神で内宮別宮 月読宮のご祭神、月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に
合わせてお祀りしています、夜之食国(おくすに)を治める神様、月の満ち欠けを教え暦を司る神様、農作業の護り神。
(月夜見宮ホームページより抜粋)
太陽の神が姉の天照大御神、月の神が弟神の月夜見尊、と古事記や日本書紀に記されています
月夜見の宮はあまり知られていない、かも知れません
唯一別宮として宮城外にあります、何故か ?? 不思議な気がしますが、詳しいことは解りません
宿泊のホテルから 1km 強の所にあるので、早朝歩きでお参りしました、婆も懸命に歩きましたよ 行き帰り 2km 強、疲れた !!
外宮北御門から月夜見宮に真っすぐ伸びる道は地元の人々に “神路通り” と呼ばれています
この道は神様が通う道とされ、真中を歩くことなどを遠慮する習慣があるそうです
霧雨が降って早い時間なのに、お参りの人達が、もう何人も訪れていました、お参りを済ませ朝食をとり二見浦へ向かいます。
- 2019/09/11(水) 17:00:00|
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2019年 9月 10日 (火) 晴れ後曇り 最低気温 27度 最高気温 35度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 佐瑠女神社 ≫



『 佐瑠女神社 』
佐瑠女は天孫降臨に際し、天八衢(あめのやちまた)にてお待ちしていた猿田彦大神と最初に対面し、共に
高千穂の峰に至る道を啓かれました
天照大御神が天岩窟に籠もられ世の中が乱れたとき、天宇受売命(佐瑠女)が神楽を舞われ、そこに集まった八百万の神々が
喜び笑い、天岩窟の磐戸を開けて天照大御神が再び現れ平和な世になった
その功により「猨女君」(さるめのきみ)と称号を受けられた、猿田彦神社と同じ敷地に祀られている
天岩戸で神楽を踊りをまった天宇受売命(うずめのみこと)が奉祀されているので俳優・神楽・技芸・鎮魂の祖神と仰がれる。
(猿田彦神社 佐瑠女神社 ホームページより抜粋)
天岩戸で神楽を舞った時手にされていた招霊(しょうれい)の木がありますが秋、房状に付く実が巫女さんや舞姫が
持つ鈴と似ているそうです、神話の世界を感じます
- 2019/09/10(火) 17:00:00|
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2019年 9月 9日 (月) 雨後晴れ 最低気温 26度 最高気温 35度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 猿田彦神社 ≫


八角形の石柱、方位石 昔の神殿跡の印です “十干十二支(じゅっかんじゅうにし)” で方位が刻まれている

宝石 宝船の形をしていて白蛇が乗っているように見える (撮影角度が悪かったかな ?? 見えますか)

『 猿田彦神社 』
日本神話によれば、猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神で、
古事記、日本書紀などにも.天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を
御案内した後、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上の地に
戻り、この地を始め全国の開拓に当たった神様。 (猿田彦神社ホームベージより抜粋)
内宮、おかげ横丁から、猿田彦神社に行きました
天孫降臨の道案内をした神様と云われ、本殿の前に八角の方位石があります、この方位石を見ると「なるほど」と思います
今でもこれが方位表になっているのを見ることがありますね、猿田彦神社佐瑠女神社は鳥居の柱が八角形です。
- 2019/09/09(月) 17:00:00|
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2019年 9月 8日 (日) 曇り時々晴れ後雨 最低気温 26度 最高気温 31度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 和紙人形おかげ参り ≫



民話の館にある江戸時代のおかげ参り場面の和紙人形です、一人一人の顔も姿も素晴らしい、今にも動き出しそうな感じです
お伊勢参りは庶民の夢と願いだったのでしょうね、
病気や色々な事情で行けない人が白い犬に代参させた、と云う逸話もある様です
おかげ横町は楽しい、ロマンいっぱいの庶民の横町です。
- 2019/09/08(日) 17:00:00|
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2019年 9月 7日 (土) 晴れ後曇り 最低気温 24度 最高気温 33度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 神話の館 ≫男の神イザナギノミコトと女の神イザナミノミコトが 日本の国土と、八百万の神々を生みなします

スサノウノ尊は暴れ者のヤンチャで暴挙をしばしば行い天照大神が神聖な衣を織るために清浄な機屋(はたや)にいるのを見て、
皮を剥いだ天斑駒(あまのふちこま (まだらの馬のこと))を投げ込んだ、天照大神は驚いて梭で自分を傷つけた、
このため天照大神は怒って、天石窟に入り磐戸を閉じて籠ったので暗闇となり昼夜の区別がつかなく人々が難儀をした

岩戸に隠れたアマテラスオオミカミ、 太陽の神が隠れると世の中が真っ暗になり困った神々が相談し、
天岩戸の前で様々な神事を行い、そして踊りの名手アメノウズメが踊り始めると・・・

外の賑わいに、そっと磐戸を少し開ける天照大神、その時タジカラオウノミコトが磐戸を力いっぱい開け、天照大神のお出ましです

その後、改心して旅に出たスサノウノ尊は民を苦しめ困らせる恐ろしい八つの首を持つ大蛇ヤマタノオロチと戦い、退治すると、
出雲の地に居を定め、国づくりをはじめます

倭姫命(やまとひめのみこと)は、古墳時代以前の皇族、第11代垂仁天皇の第4皇女、母は皇后日葉酢媛命
天照大神を磯城の厳橿之本に神籬を立てて、垂仁天皇25年3月丙申、伊勢の地に祀った皇女とされる
これが斎宮の直接の起源であるとも伝えられている。(Wikipedia より抜粋)

おかげ座神話の館はおかげ横丁にあります、和紙で作られた神話人形、神話の場面が幻想的に作られています
『 神話の館 』
日本の神話を知っていますか、私達の世界はどのようにして始まったのか ?? この国はどのようにして造られたか ??
文字のない大昔から語り継がれてきた物語、それはどんな時代であっても私達が “はじまり” に立ち返るための
大切な伝言なのかも知れません、神話のある国というのは世界でも数えるほどしかありません
伊勢は天照大神が祀られる心の故郷、遠い 遠い 昔の話です。(おかげ座 神話の館 ホームページより抜粋)
民俗学者神崎宣武(かんざきのりたけ)先生の監修だそうです、和紙人形は内海清美(うちうみきよはる)氏 和紙彫塑家と
倭姫は阿部夫美子(あべふみこ)氏 和紙人形作家 の制作 (おかげ座 神話の館ホームページより抜粋)
古事記の世界を 神話の館で神話シアターを観て楽しい勉強になりました、今回の旅行では最高 !! 神話の世界はロマンの世界
素晴らしくて感動 !! 感動 !! でした、和紙のお人形が素晴らしい、お人形が白なのでコントラストが強くて上手く撮れません
何とか見られるものだけを掲載しました。
- 2019/09/07(土) 17:00:00|
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2019年 9月 6日 (金) 晴れ時々曇り 最低気温 24度 最高気温 33度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ おかげ横丁 ≫




おかげ横丁で食べ歩き、楽しいです、暑くて暑くて、そう言うときはやはりかき氷が一番ね
伊勢の有名な赤福本店で、赤福抹茶かき氷を食べました、ここも相変わらず長い行列でした
赤福の茶釜の大きいのにビックリ、ぐらぐらお湯が沸いています
かき氷に入っている柔らかくて美味しい赤福と抹茶氷が絶妙、美味しいです、汗がスゥーッと引いて一息つきました
有名な伊勢うどんも食べました、柔らかくて腰がない、不思議なうどん、するっと食べられます
コロッケや手こね寿司など色々家族は食べていましたが、私は暑さ負け、食欲がありません。
- 2019/09/06(金) 17:00:00|
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2019年 9月 5日 (木) 曇り 最低気温 23度 最高気温 29度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 内宮神楽殿 ≫



お神楽を奉納する場所ですが御饌の奉納、ご祈祷、御守りや御神札、御朱印の授与もここで受けます
ここでも御朱印を戴くのに長い列が出来ていました、
別宮は何社もありますが、同じような建物ですので内宮の中はこれくらいにして、おかげ横丁に移ります。
- 2019/09/05(木) 17:00:00|
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2019年 9月 4日 (水) 曇り 最低気温 22度 最高気温 27度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 荒祭宮 ≫



『 荒祭宮(あらまつりのみや) 』
正宮について格式が高い別院 天照大神の荒々しく活動的な側面である荒御魂(あらたまみたま)が
祀られている、正宮に続いて祭典が執り行われ天皇陛下の勅使も訪れる重要なお宮である。(ガイドブックより抜粋)
どこも人人人・・・・・・・ 相変わらず、お参りの順番待ちです
天照大神も活動的に荒れることもあったのでしょうか、神様と言うより人間味が感じられて興味深いです。
- 2019/09/04(水) 17:00:00|
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2019年 9月 3日 (火) 曇り 最低気温 23度 最高気温 29度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 御稲御蔵 (みしねのみくら)≫

『 御稲御蔵 』
お米の神様である稲魂が祀られ神田で収穫された御稲が籾の状態で一年分納められている
稲はお祭りの前に精米され神様にお供えされる、高床式の蔵庫。 (ガイドブックより抜粋)
明治以前は遷宮の度、建て替えられていたとの記述もあります、弥生時代から農耕が盛んに成り稲(米)が主食となりました
当時は籾からの精米はどうしていたのか、調べてみたくなりました、現在のような白米ではなかったのでしょうね
忘れっぽくなっている婆ですから、帰って直ぐ整理しないと忘れて、同じような建物で写真で区別するのが大変です。
- 2019/09/03(火) 17:00:00|
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2019年 9月 2日 (月) 晴れ時々曇り 最低気温 23度 最高気温 33度
~~~~~ 伊勢神宮 ~~~~~
≪ 正宮 皇大神宮(こうたいじんぐう) ≫


『 内宮正宮 皇大神宮 』
わが国最初の正史 『 日本書紀(にほんしょき) 』 によると、天照大御神はお生まれになった時、
「光華明彩ひかりうるわしくして、六合くにの内に照り徹る」と称えられ、この上なく輝かしい存在として、
また神々の世界を治める日の神としても伝えられています
高天原(たかまのはら)にいらっしゃる大御神は皇孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をこの国にお降しになる際に
豊葦原(とよあしはら)の瑞穂国(みずほのくに)は、吾子孫、王きみたるべき地、この国は天地と共に永遠であるとの
祝福のお言葉をお与へになり大御神は宝鏡を授けられました、宝鏡は八咫鏡(やたのかがみ)と呼ばれ、
天皇が天照大御神をお祀りするご神体となっています
八咫鏡は代々宮中で天皇ご自身がお祀りされていましたが、崇神(すじん)天皇の御代になると皇居を出られ、
伊勢神宮内宮で祭られる事となり現在に至ります。 (内宮 皇大神宮ホームページより抜粋)
古事記や日本書紀の世界です、難しくてなかなか理解出来ません、私はラノベ古事記を読んでいます
二の鳥居をくぐり、神楽殿の横を通って正宮にお参りします
凄い人でゆっくりお参りが出来ません、内宮正面に出るまで順番待ち、暑いし疲れました。
- 2019/09/02(月) 17:00:00|
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